[安愚楽詐欺]安愚楽牧場詐欺不起訴は「不起訴不当」議決(20140416)



安愚楽牧場「不起訴不当」議決
04月16日 20時36分

NHK NEWSWEB
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20140416/3799031.html

安愚楽牧場「不起訴不当」議決
「和牛オーナー制度」で全国の会員から多額の資金を集めた末、経営破たんした「安愚楽牧場」の元社長らに検察が詐欺罪の適用を見送ったことについて検察審査会は「不起訴は不当だ」とする議決を行いました。
栃木県に本社があった「安愚楽牧場」が「和牛オーナー制度」で全国の会員から多額の資金を集めた末、経営破たんした事件で、三ケ尻久美子元社長(69)ら経営陣2人は保有する牛の数を過大に説明し、出資を募ったとして特定商品預託法違反の罪に問われ1審で有罪判決を受けました。
この事件で検察は「元社長らがだまそうとしたとまでは言えない」として被害を受けた会員たちが求めていた詐欺罪の適用は見送っていました。
これについて東京第三検察審査会は「4200億円を超えるとされる被害の大きさからするとだますつもりがなかったという元社長らの弁解をそのまま受け入れられない」などとして16日までに元社長ら2人について「詐欺罪の不起訴は不当だ」とする議決を行いました。
この議決により検察は改めて捜査を行い起訴するかどうか判断し直すことになりました。
2014-04-16(21:53) : 空欄さん URL : 編集



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検察審査会によるこの議決は至極真っ当。

まだまだ日本も捨てたもんじゃない。

警察検察は安愚楽事件捜査をきちんとやり直せ。

安愚楽の実態は、安愚楽事件第一幕まとめ(20140320ごろ)のカキコ記事(http://move2600.blog96.fc2.com/blog-entry-5409.html)にもある通り、

>・【収入】3666億円の使途について正しいのか? 正しいとすると債権者を騙していたのではないか?
> -正しい。畜産事業を行う上で先行投資が必要で、利益を生み出すまでに至っていなかった。
>刑事問題が有り、弁護士から発言を差し控えるように指示があるので答えられない。

だよ。

大赤字のことを知ってて、赤字なんて無いフリしてたわけだ、安愚楽社長たち。

悪質きわまりないでしょ。そういうのを詐欺と呼ばずして何を詐欺と呼ぶのか。何が先行投資だよ。桁が違うっての。しかも、過去に一度も、畜産生産部門で利益あげた実績すら無いじゃねーか。どんだけ詐欺師だよ。最後は民事再生で合法的に会社倒産させて4000億円の赤字をチャラにしようなんて企んでてさ。言葉がないよ。すべて過失ではなく故意に行っており、「単なる見逃し見誤り」なんて言い訳が通用する範囲はとっくに越えてるっての。

ろくな捜査すらせずに、「安愚楽は詐欺だとは認められない」というとんでもない判定をさっさと下すことで、詐欺に苦しむ被害者の心をさらに踏みにじり、被害弁護団による被害救済活動までも困難に陥れた検察警察には、十分反省していただきたい。

日付4年ずらします。

追伸20140713
日付15年ずらします

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No title

HouzanSuzuki 6 年前
すばらしい曲です。
歌詞は全て平坦で、誰を責めているのでもない。政治的でもなく、「虹の向こう」というありきたりな言葉もとても良い。旋律は下手な歌謡曲よりも良い出来です。

No title

さつきゆみ 1 年前
爽やか風味なのに、なんて歌詞だよw

No title

きりのみかげ 1 年前
何処か遠いところで…自分からは手を下さないのねwww

No title

なるほど!

daibutsu009 9 か月前
人間が歌うと途端に呪詛になる
人間でないボーカロイドだから、音楽として成立しとるのだ。

No title

TheMakoyou 2 か月前
酷く腹が立ったことがあっても、この曲を脳内で再生させたら、イラッとした顔をしたりしないで、爽やかな笑顔でいられそうww

No title

Kouichi鍵 3 か月前
なんか、元首相の「村山富市」「菅直人」「鳩山由紀夫」に無限ループで聞かせたいですな。
ついでに「辻元」「蓮舫」「山本太郎」「小沢一郎」もですかね

No title

>2009/01/26 にアップロード
>○ねばいいのに♪

2009年ww
懐かしい


No title

>○ねばいいのに

今なおヴォーカロイド曲ベストヒット爆進中w
歌詞のやばさと意表を突いた爽やかさとのアンバランスとバランスw

子供には、、ちょっと聞かせたくないw
でも名曲

No title

https://www.youtube.com/watch?v=QpgABOmLGEk
○ねばいいのに

ヤバイ><
イイ><
大人向け
でも、中学生世代に大人気w
ヤバイ
><

No title

>「安愚楽牧場の真実」
>「安愚楽牧場って知ってますか?」
>「安愚楽牧場に騙された人達」
>とか…他の本、まだ出ませんか(笑)\(^o^)/

悪事の客観的なデータは山ほど蓄積されてるのに
裁判や捜査ではおざなりの処分に終始してます
闇は相当根深いと考えられます

No title

■文眞堂
企業不祥事を自社の教訓とすべきことを説く。経営者の視点で企業不祥事を実証的に分析。
井上 泉 著
企業不祥事の研究
経営者の視点から不祥事を見る


四六判上製 394頁 C3034
ISBN 978-4-8309-4872-5(4-8309-4872-8)
定価 2376円(本体 2200円+税)
2015年07月29日発売予定

紹 介 文
損害保険ジャパン、東日本高速道路の役員OBが、事業報告書、計算書類、有価証券報告書、調査委員会調査報告書等良質の資料を駆使して、経営者の視点で企業不祥事を実証的に分析。企業不祥事を自社の“教訓”とすべきことを説く。 掲載事例:大和銀行、NOVA、東京ドームシティ、安愚楽牧場、大王製紙、オリンパス、カネボウ、JR北海道、みずほ銀行、阪急阪神ホテルズ等。

No title

こっちはこっちで一歩ずつ進んでそうね

今後に期待します

No title

http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2014/11/post-1e6c.html
2014.11.01
あの朝堂院大覚こと松浦良右が逮捕!

 なんとこのタイミングで、安愚楽牧場の破たん時期に、暗躍した朝堂院大覚(ちょうどういん・だいかく)こと松浦良右(りょうすけ)が、逮捕されたようです。

アグラのホテル、結婚式場の実質経営者でバルビゾングループに格安で譲渡したやつ

No title

>検察官が本件事件を処理するためには捜査すべき事項,検討すべき事項が残されていると認める。

このとおり、なんだけどね、、

検察が捜査さぼってるから、、

検察もぐるだなんて、なんて怖い事件なんでしょう

これが、現代日本(大笑)

No title

不起訴不当な事件なわけだが、さらに踏み込んで起訴相当の議決は出せないものか、、

No title

平成26年東京第一検察審査会申立事件(申立)第6号(①申立事件)
平成26年東京第一検察審査会申立事件(申立)第8号(②申立事件)
平成26年東京第一検察審査会申立事件(申立)第9号(③申立事件)
 申立書記載罪名  詐 欺
 検察官裁定罪名  詐 欺
 議決 年 月 日  平成26年10月23日
 議決書作成年月日  平成26年10月30日



議決の要旨     

①申立事件
 審査申立人 甲 外1名
 審査申立代理人弁護士 樋口 和彦 外25名
②申立事件
 審査申立人 乙 外3名
 審査申立代理人弁護士 紀藤 正樹 外60名
③申立事件
 審査申立人 丙 外22名
 審査申立代理人弁護士 紀藤 正樹 外60名

①,②,③申立事件
 被疑者 三ケ尻 久美子
 同    大石 勝也
 同    増渕 進

不起訴処分をした検察官
東京地方検察庁 検察官検事 市川 宏

議決書の作成を補助した審査補助員 弁護士 菅 弘一

 上記被疑者らに対する詐欺被疑事件(東京地検平成25年検第25478号,同25479号,同25480号)につき,平成25年10月11日上記検察官がした不起訴処分の当否に関し,当検察審査会は,上記申立人らの申立により審査を行い,次のとおり議決する。




議決の趣旨     

本件不起訴処分は,
1 被疑者三ケ尻久美子及び被疑者大石勝也については,不当である。
2 被疑者増渕進については,相当である。




議決の理由     

第1 被疑事実の要旨

 被疑者三ケ尻久美子は,栃木県那須郡那須町大字高久丙1796番地に本店を置き,和牛の繁殖飼育事業等を目的とし,黒毛和種牛の繁殖牛を顧客に販売するとともに,当該繁殖牛を一定期間飼養委託させ,当該繁殖牛から毎年産まれる子牛を顧客から買い取った上で,顧客に対してその買取代金から当該子牛の飼養管理費を差し引いた所定の予定売却利益金を年に1回支払い,さらに,同期間満了時に当該繁殖牛を前記販売時と同額で買い取るなどとした黒毛和種牛売買・飼養委託契約(以下「オーナー契約」という。)に基づく預託等取引業を行う株式会社安愚楽牧場(以下「安愚楽牧場」という。)の代表取締役として同社の業務全般を統括していたもの,被疑者増渕進は,同社の専務執行役員として,被疑者三ケ尻を補佐し,その業務を執行処理していたもの,被疑者大石勝也は,被疑者三ヶ尻を補佐し,同社の経理,顧客管理及び営業等の業務を実質的に統括していたものであるが,被疑者らは,オーナー契約金の名目で金員を詐取しようと考え,共謀の上,

1 前記オーナー契約の締結に当たり,真実は,同契約の目的物となる繁殖牛の頭数に比して同社が保有する繁殖牛の頭数が大幅に不足して,約定どおり顧客に割り当てる繁殖牛が存在しないにもかかわらず,その情を秘し,平成23年6月頃から同年7月頃までの間,乙外3名に対し,「黒毛和種牛委託オーナー制度Q&A」,「Q.『私の牛』は本当にいるのですか?A.います。」などと嘘を記載したパンフレットを送付し,さらに,売買の目的物として実在しない繁殖牛の耳番号(耳№下3桁「002」)を記載した黒毛和種牛売買・飼養委託契約書を送付するなどして,同人らをして,オーナー契約に割り当てる繁殖牛が存在する旨誤信させ,同年6月8日から同年7月27日までの間,安愚楽牧場名義の預金口座に合計580万円を振込送金させ

2 真実は,安愚楽牧場の経営が行き詰まり,約定どおり顧客に対して予定売却利益金及び契約の期間 満了時にオーナー契約に係る売却代金等と同額の委託牛買取金の支払を行うことができなかったにもかかわらず,その情を秘し,平成23年4月中旬頃から同年7月中旬頃までの間,甲外17名に対し,オーナー契約の募集コースの案内等を送付するなどして,同人らをして,約定どおり予定売却利益金及び委託牛買取金を受け取ることができる旨誤信させ,同年5月11日から同年7月22日までの間,安愚楽牧場名義の預金口座に合計3770万円を振込送金させ

3 平成23年7月中旬頃,肥育牛を48万円で販売して預託を受け,6か月後に8パーセント以上の利益金を上乗せして52万円で買い戻すとした「肥育牛売買コース」を設 定し,真実は,安愚楽牧場の経営が行き詰まり,約定どおり顧客に対して買戻代金を支払うことができなかったにもかかわらず,その情を秘し,平成23年7月中旬頃から同月下旬頃までの間,丙外6名に対し,肥育牛売買コースの募集案内等を送付するなどして,同人らをして,約定どおり48万円で肥育牛を購入すると,6か月後に52万円で買い取ってくれるものと誤信させ,同月25日頃から同月28日までの間,安愚楽牧場名義の預金口座に合計1536万円を振込送金させ

 もって,人を欺いて財物を交付させるとともに,財産上不法の利益を得たものである。


第2 検察審査会の判断

1 被疑者三ケ尻,同大石に係る被疑事実第1の1について

 検察官は,繁殖牛の個性は明らかにされていないこと,代金額も牛の市場価格とは無関係に決定されていたこと,割当て繁殖牛の出産の有無に関わらず利益金が支払い続けられていたこと等の事実から,オーナー制度の実態は安愚楽牧場の事業活動から得られる収益全体の中から分配金を支払うという性質のものであったと見る余地があると認定して,割り当てられた繁殖牛が存在しなくても,それをもって欺罔行為があったとは言えない旨つまり本件は牛の売買ではなく安愚楽牧場の行う事業に対する投資類似行為であると判断している。

 しかしながら,安愚楽牧場は,オーナーに対して各々和牛あるいはその共有持ち分が割り当てられると説明しており,検察官認定に係るオーナー制度の実態とは乖離があり,検察官の上記認定を是とするためには申立人だけでなく,他の被害者らの認識等を詳細に検討し,上記認定を是認すべきか否かを判断すべきであり,当審査会は,この点について捜査が尽くされていたと認め難いと判断した。

 さらにオーナー制度の実態について検察官が認定したような性質のものであったことを前提とすれば,会計上,オーナー制度によるに入金を売上として計上することは矛盾があると考える余地があり,申立人らに示されていた事業報告書が申立人らの意思決定(オーナー制度に参加して金銭を支払う意思決定)に与えていた影響についても検察官の判断において言及があってしかるべきと考える。

 以上のように被疑事実第1の1について検察官が本件事件を処理するためには捜査すべき事項,検討すべき事項が残されていると認める。


2 被疑者三ケ尻,同大石に係る被疑事実第1の2,第1の3について

(1)破綻について
 本件のように多数の人から金員を受領し,それを運用するなどして配当等の名目で金員を支払うという事業が破綻し,主催者の刑事責任が問われるとき,まず当該事業が破綻していたのか,遅くともどの時点で破綻したと認められるのかを検討すべきである。

 この点,本件オーナー制度についてはA監査法人による財務分析によれば,同制度は本件被疑事実時点では破綻状態には至っておらず,将来的に建て直しが可能であるかのような内容となっているが,一方,B監査法人の分析によれば,オーナー制度が将来的に黒字化するのは困難であって破綻していたと結論づけている。

 また,安愚楽牧場の経理担当者Cは,平成22年末頃には,オーナー制度継続が困難であると考えていたようであるが,約30年という長きにわたって制度が継続していたのであって果たして同制度は破綻していたのか,破綻していたとすればいつの時点で破綻したのか,あるいは平成23年7月下旬に融資が拒絶された時点まで破綻には至っていなかったと認定すべきか極めて慎重な判断を求められるところ,この点に関する検察官の判断が明確とはいえない。よって財務状況に関する証拠の検討,関係者のさらなる取り調べ等を行い,破綻の有無,その時期について捜査を尽くす必要があると思慮する。

(2) 被疑者らの破綻に関する認識
 客観的にオーナー制度が被疑事実にかかる入金前に破綻していたと認定できる場合,破綻に関する被疑者らの認識の有無を認定しなければならないが,この点,被疑者らは,23万頭計画つまり総頭数を23万頭に増加させればオーナー制度は採算のとれる事業となり,その計画を実現するために牧場と契約するなど準備を整えてきたのであって同制度が破綻したとの認識はなかったなどと供述するが,被疑者らが供述することろの上記計画では採算性の検討にあたり,食用牛の販売価格を現在の市場価格より相当高額な価格を基準としているところ,その価格の乖離については被疑者らがどのように認識し,どのように埋め合わせをしようと考えていたのかについて同人らから十分な供述を得ているとは認めがたい。よって同制度が破綻していたと認められるのであれば,その認識について被疑者らを詳細に取り調べる必要があり,これを行わなければ処分を決することはできないと思慮する。特に,平成19年頃から,毎日,被疑者らは,経理担当者から日々の収支について報告を受けていたことが認められるので,被疑者らは,それらによって安愚楽牧場の資金繰りが逼迫していたことを認識できたと考えられる。

(3)  事業報告書による情報開示
 検察官は,安愚楽牧場がオーナーに送付していた事業報告書を読めば,オーナー売上が,畜産部門の売上げをはるかに上回っていることが分かる内容となっていたことからすると,安愚楽牧場の収益構造については正確にオーナーに開示されていたものと言わざるを得ず,したがって,被疑者三ケ尻及び同大石において,オーナーからの払込金を売上に計上することによって,同社の損益を粉飾し,赤字であることを隠蔽して,オーナーを騙す意図があったとは認められないと認定する。

 確かに上記事業報告書には検察官指摘のとおり,オーナー制度の売上が,安愚楽牧場本来の事業とも言うべき食用牛の出荷額等を大幅に上回っていることが記載されており,このことからはオーナーに支払われていた予定売却利益金等の金員が,事実は新たなオーナーからの入金によって賄われていたことを認識しうる。一方で,子会社等を含むグループ全体の収支は記載されておらず,上記事業報告書によって,安愚楽牧場の財務状況の開示が十分であったか否か,なお検討を要する。また,多くの申立人は,上記事業報告書を受領していたことは認めるものの,事業報告書の記載を読んでも安愚楽牧場の経営状態,財務状態を理解することはできなかったなどと供述し,現在の証拠関係では上記事業報告書を送付することで財務状況の開示として十分であったと認めるには躊躇を覚える。また上記事業報告書は,既にオーナー制度によってオーナーとなっていた者に対して送付されていた書類であって全くの新規のオーナーが上記報告書を受領した上でオーナー制度を利用していたのかも証拠上,明らかではない。

 オーナー制度が破綻しており,それを被疑者らが認識していたとしても,申立人らが安愚楽牧場の財務状況を理解した上で金員を支払っているのであれば,そもそも欺罔行為が存在しないのであって被疑者らを詐欺罪に問えない可能性もあり,財務状況の開示は,本件被疑事件の処理にあたって極めて重要な事項と考えられるので,被害者らがどの程度事業報告書を理解していたのか,あるいはこの種のオーナー制度を利用しようとする者には一般的にどの程度の財務に関する知識が必要とされるのかを捜査を更に尽くす必要があると思慮する。

 なお,検察官は,被疑者らが①平成23年5月 頃,香港での見本市に出店し,②同年7月頃,日本ハム株式会社に対して肥育牛の販売を打診し,それぞれ販路拡大を図ったこと,③同年7月1日頃,金融機関に対して融資の申込を行ったこと,④被疑者の親族らが多額のオーナー契約を継続していたことなどの事実を被疑者らの詐欺の犯意を否定する事実として挙げるが,これらの事実は反面として犯意を隠蔽するための工作とも評価できるのであり,これらの事実が被疑者らの詐欺の犯意を否定する決め手になるとは考えられない。

 加えて被疑者らは,民事再生申立が差し迫った平成23年6月頃,財務コンサルタント会社 とコンサルタント契約を締結し,その費用も支払っているが,同社関係者の取調べも行われていないようであり,同社関係者の供述から被疑者らの詐欺の犯意認定に重要な事実が明らかとなる可能性もあるので,同社関係者の取調べも実施すべきと思慮する。

 よって当審査会は被疑者三ケ尻,同大石については,検察官が行った不起訴処分は不当であると認めた。


3 被疑者増渕について

 被疑者増渕については,畜産部門等を統括する役割が主であったことから,安愚楽牧場全体の資金繰りには関与しておらず,経 営の行き詰まりを認識するまでには至っていないことが認められるので,検察官のした不起訴処分は相当であると認めた。



          東京第一検察審査会


http://roko1107.blog.fc2.com/あぐら物語日記

No title

No title
故意に耳№を「001」と「002」に区別して管理している時点で、「騙すつもりはございませんでした」という弁解は不可能です。
1981年の創業時から1歩も2歩も進んだ「個体管理」システムで、出生から出荷までの履歴を詳細に記録してるとパンフレットに記載されていましたが、これに関しても虚偽、オーナーを騙したことになりますね!
さらに契約書では、[所有する黒毛和種牛の中から売り渡す]としておきながら、存在しない牛の耳№をご丁寧に記載し、オーナーに代金を振り込ませました。
オーナー募集を続け出資金を募っていたから詐欺ではないというのは、安愚楽牧場のシステムについて、全く調査していない安易な判断だと思います。
すでにオーナーである人にも存在しない牛をあてがえているのに、果たして新たに契約を取り交わす牛がいたのでしょうか?
最初に手にした契約書や、安愚楽牧場の紹介パンフレットを読むと辻褄が合わないことばかり!!
専門職のお偉い方が気づかない筈がないのに、何故詐欺と認められないのでしょう?

2014-10-07(13:14) :
だれかさん URL :
編集

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検察がやる気ないのが明らかになった以上、
検察審査会で起訴相当の議決出すしかない。

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これは酷い


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「嫌疑不十分」

検察に何らかの圧力がかかってるとしか思えない

そういう、現代日本 まるで中世 いまだ中世


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2014/10/3 検察の不起訴は、検察の怠慢です。強く抗議します。=速報

 本日、安愚楽牧場に対する四つの検察審査会(東京第二=栃木弁護団・千葉弁護団、第三=東海弁護団・兵庫弁護団、第四=大阪弁護団、第六=埼玉弁護団の各申立て)の「不起訴不当」の議決に対し、東京地方検察庁が、再度、「不起訴」処分(嫌疑不十分)を下しました。
 
 牛がいないのに嘘をついて安愚楽商法を推進したということが「詐欺」とならないのは、法の執行が社会の常識を反映しておらず、検察庁の捜査の怠慢としか言えないものであって、強く抗議します。

 検察審査会には、現在、なお群馬弁護団と当弁護団の申立が、東京第一検察審査会に係っています。

 「起訴相当」の議決を求め、努力していく所存です。

No title

検察は、最初から捜査などする気はなかった。安愚楽が証拠を隠滅するのを待っていた。もしも、この事件を裁判員が担当できたら、司法よりもずっとまともな裁判になるだろうに。

No title

全国安愚楽牧場被害対策弁護団HP更新
http://agurahigai.a.la9.jp/#20141003

検察の不起訴は、検察の怠慢です。強く抗議します。

安愚楽牧場に対する四つの検察審査会(東京第二=栃木弁護団・千葉弁護団、第三=東海弁護団・兵庫弁護団、第四=大阪弁護団、第六=埼玉弁護団の各申立て)の「不起訴不当」の議決に対し、東京地方検察庁が、再度、「不起訴」処分(嫌疑不十分)を下しました。

No title

あぐら被害者の会HP更新
http://agurahigai.web.fc2.com/higai/higai2014.05.html

安愚楽牧場事件の被告人三ケ尻久美子の不公平な弁済行為に抗議し、三ケ尻久美子および大石勝也に、第1審同様の厳しい処罰を求める署名
http://agurahigai.web.fc2.com/book/20140815shomei.pdf
8月29日(金)必着。(9月1日ごろに東京高裁に提出する予定)

No title

日本の国益を生涯の目標にしてる日本人もいると思うよ

チョン含め、外国の圧力がすごいから

今は、無理やり開国させられた、あの江戸末期と同じでしょ

外国勢力、むごすぎ




No title

チョン弁護士やチョン検事は日本の不利益を生涯の目標にしてるからね

No title

>市川 宏
>市川 宏
>市川 宏
>市川 宏
>市川 宏

こいつ嫌い

No title

検事や弁護士の在日外国人通名使用禁止お願いします
検事や弁護士の在日外国人通名使用禁止お願いします
検事や弁護士の在日外国人通名使用禁止お願いします
検事や弁護士の在日外国人通名使用禁止お願いします
検事や弁護士の在日外国人通名使用禁止お願いします

No title

チョンだな

No title

どうせチョン検事でしょ

No title

>市川 宏

こいつか ゲンキョーわ

No title

>不起訴処分をした検察官
>   東京地方検察庁 検察官検事 市川 宏

どういう根拠であぐら詐欺を不起訴にしたのか日本国民の前に示していただきたい

返答しだいでは許さないぞ

東京第四検察審査会

2014-07-21(12:44) です

なんででしょ??
moveさんのとこは、文章が重複してる、、、^^

(4)結論
 以下のとおり,・・・・・
 ↓↓
 以上のとおり,・・・・・
って、書いたでしょ^^ ・・・よ^^

ゆえに、「安愚楽牧場行進曲」も、まだ修正ミスってるよm(__)m

でも、みんな、ありがと\(^o^)/ 感謝です^^

No title

>寝てないよ(泣)

あらら

いつもありがとうございます

無理しない程度にこれからもお願いします m(_ _)m

No title

>ありがとう。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

かわいくてワロタw
本記事の種々のテキスト入力GJ
ありがとう

東京第四検察審査会

2014-07-21(06:03) 

最後の項目

(4)結論
 以下のとおり,・・・・・
 ↓↓
 以上のとおり,・・・・・

No title

不起訴処分をした検察官
   東京地方検察庁 検察官検事 市川 宏

この人が不起訴処分を事件発覚早々に安易に下してくれたお陰で、あぐら事件の事実解明に今も大きな支障が出ています。この人があぐらとぐるだったと国民に思われても仕方がない状況。

No title

平成26年東京第四検察審査会審査事件(申立)第1号
 申立書記載罪名  詐欺
 検察官裁定罪名  詐欺
 議決年月日    平成26年7月16日
 議決書作成年月日 平成26年7月16日

議決の要旨

審査申立人
  (氏名)  A
審査申立人
  (氏名)  B
審査申立人
  (氏名)  C
審査申立人
  (氏名)  D
審査申立人
  (氏名)  E
審査申立代理人(弁護士)
  (氏名) 今井 孝直 外26名
被疑者(1)
  (氏名)  三ヶ尻 久美子
被疑者(2)
  (氏名)  増渕 進
不起訴処分をした検察官
   東京地方検察庁 検察官検事 市川 宏
議決書の作成を補助した審査補助員 弁護士 村中 貴之

   上記被疑者らに対する,詐欺被疑事件(東京地検平成25年検第25478号,第25479号)につき,平成25年10月11日上記検察官がした不起訴処分の当否に関し,当検察審査会は,上記申立人らの申立てにより審査を行い,次のとおり議決する。

議決の趣旨
 本件被疑事件について,被疑者三ヶ尻久美子に対する不起訴処分は不当である。
    被疑者増渕進に対する不起訴処分は相当である。

議決の理由
1 被疑事実の要旨
    被疑者三ヶ尻久美子(以下「被疑者三ヶ尻」という。)は,栃木県那須郡那須町大字高久丙1796番地に本店を置き,和牛の繁殖飼育事業等を目的とし,黒毛和種牛の繁殖牛を顧客に販売するとともに,当該繁殖牛を一定期間飼養委託させ,当該繁殖牛から毎年産まれる子牛を顧客から買い取った上で,顧客に対してその買取代金から当該子牛の飼養管理費を差し引いた所定の予定売却利益金を年に1回支払い,さらに,同期間満了時に当該繁殖牛を前記販売時と同額で買い取るなどとした黒毛和種牛売買・飼養委託契約(以下「オーナー契約」という。)に基づく預託等取引業を行う株式会社安愚楽牧場(以下「安愚楽牧場」という。)の代表取締役として同社の業務全般を統括していたもの,被疑者増渕進(以下「被疑者増渕」という。)は,同社の専務執行役員として,被疑者三ヶ尻を補佐し,その業務を執行処理していたものであるが,被疑者らは,オーナー契約金の名目で金員を詐取しようと考え,共謀の上,真実は,安愚楽牧場の経営が行き詰まり,約定どおりに顧客に対して予定売却利益金及び契約の期間満了時にオーナー契約に係る売却代金等と同額の委託牛買取代金の支払を行うことができなかったにもかかわらず,その情を秘し,平成23年6月中旬頃から同年7月上旬頃までの間,顧客6名に対し,オーナー契約の募集コースの案内等を送付するなどして,同人らをして,約定どおり予定売却利益金及び委託牛買取金を受け取ることができる旨誤信させ,同年
    6月29日から同年7月26日までの間,安愚楽牧場名義の預金口座に合計847万2000円を振込送金させ,もって,人を欺いて財物を交付させたものである。
2 検察官の不起訴処分の理由
  嫌疑不十分。
3 検察審査会の判断
(1) 当検察審査会は,被疑者三ヶ尻に対する不起訴処分については不当と判断し,被疑者増渕に対する不起訴処分については相当と判断した。その理由は以下のとおりである。
(2) 被疑者三ヶ尻について
被疑者三ヶ尻は,安愚楽牧場の経営が厳しいことは認識していたものの,肥育牛を増頭してその販売を拡大していけば経営を立て直すことが可能であり,今後もオーナー契約に基づく利益金及び買取金を支払うことは十分可能であると考えており,経営破綻が必至であるとは思わなかった旨供述している。検察官も,被疑者三ヶ尻の上記供述が著しく不自然・不合理であり,虚偽の弁解として排斥することはできず,詐欺罪の犯意が認められないことを理由に不起訴処分としている。
確かに,安愚楽牧場の設立以来約30年間にわたり,オーナーに対し契約どおりの利益金及び買取金を支払ってきた実績があることを考えると,被疑者三ヶ尻が,本件当時,何とか乗り切れると考えており,同牧場の民事再生申立て直前まで経営破綻するとの認識がなかったと考えることは全く理由のないことではない。
しかしながら,以下のとおり,本件当時,被疑者三ヶ尻において,経営破綻が必至であるとの認識を有していたのではないかと疑うに足りる事情がある。
ア まず,被疑者三ヶ尻は,経理部従業員から,安愚楽牧場の経営状態の悪化が進行しているとの報告を受けていたのであるから(F及びGの供述調書),このままでは早晩経営が破綻するとの認識を有していたと考えるのが自然である。現に,被疑者三ヶ尻に報告を行っていた経理部従業員は,オーナー契約制度に依存した経営のままでは会社経営が破綻するとの認識を有し,被疑者三ヶ尻に経営の改善を進言していた。このような事情のもとにおいては,被疑者三ヶ尻は,遅くとも,資金不足によりオーナーへ
の満了金等の支払いが遅延し始めた平成23年4月以降は経営破綻が必至であるとの認識があったのではないかとの疑いが払拭できない。
イ また,被疑者三ヶ尻は,経営破綻する直前の平成23年7月初旬ころ,安愚楽牧場の社長室に飾ってあった陶磁器を,長男所有の家屋に移動させている(Hの供述調書)。この事実は,被疑者三ヶ尻において経営破綻が必至であると認識していたのではないかと疑うに足りる事情である。
ウ さらに,被疑者三ヶ尻が,経営を立て直せると考えていたとする根拠として挙げる肥育牛の増頭計画についても,平成27年度までに肥育牛を22万ないし23万頭に増頭するとの計画が実現可能であったのか否かについても,社内で具体的根拠に基づいて検討した形跡は見あたらない。そうすると,被疑者三ヶ尻がどこまで真に上記増頭計画による経営改善効果を認識していたのかは疑わしいと言わざるを得ない。
以上のとおり,被疑者三ヶ尻は,本件当時,経営破綻が必至であると認識していたにもかかわらず,新たなオーナー募集を継続し,オーナー契約金を振り込ませていたのではないかとの疑いが残っており,この点について,被疑者三ヶ尻の認識を問いただす等の捜査を尽くすべきである。検察官が,上記の捜査を尽くさないまま,被疑者三ヶ尻につき詐欺罪の犯意が認められないとして不起訴処分としたことには疑問があり,不当であると言わざるを得ない。
(3) 被疑者増渕について
被疑者増渕は,安愚楽牧場の畜産部門等を実質的に統括していた者であるが,安愚楽牧場全体の経営や資金繰りの詳細を把握する立場にはなく,また,オーナー募集にもほとんど関与していなかった。
したがって,被疑者増渕は,平成23年7月下旬ころまで,同牧場の経営が行き詰まり,破綻必至であるとの認識を有していなかったと言わざるを得ず,詐欺罪の犯意が認められないことを理由とする検察官の不起訴処分は相当と考える。
(4)結論
 以上のとおり,被疑者増渕については,検察官の不起訴処分は相当であるが,被疑者三ヶ尻については,更に捜査を尽くし,再度起訴の要否を判断すべきである。
したがって,上記議決の要旨記載のとおり議決する。

東京第四検察審査会

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平成25年東京第六検察審査会審査事件(申立)第12号
 申立書記載罪名  詐欺
 検察官裁定罪名  詐欺
 議決年月日    平成26年7月3日
 
議決の要旨

審査申立人
  (氏名) 甲,乙,丙
審査申立代理人
  (氏名) 福村 武雄 外24名
被疑者
  (氏名)  三ヶ尻 久美子,大石 勝也
不起訴処分をした検察官
  (官職氏名)東京地方検察庁検察官検事 市川 宏

   上記被疑者らに対する詐欺被疑事件(東京地検平成25年検第25478号,同第25480号)につき,平成25年10月11日上記検察官がした不起訴処分の当否に関し,当検察審査会は,上記審査申立人らの申立てにより審査を行い,次のとおり議決する。

議決の趣旨
    本件不起訴処分はいずれも不当である。

議決の理由
第1 被疑事実の要旨
    被疑者三ヶ尻久美子(以下「三ヶ尻」という。)は,栃木県那須郡那須町に本店を置き,和牛の繁殖飼育事業等を目的とし,黒毛和種牛の繁殖牛を顧客に販売するとともに,当該繁殖牛を一定期間飼養委託させ,当該繁殖牛から毎年産まれる子牛を顧客から買い取った上で,顧客に対してその買取代金から当該子牛の飼養管理費を差し引いた所定の予定売却利益金を年に1回支払い,さらに,同期間満了時に当該繁殖牛を前記販売時と同額で買い取るなどとした黒毛和種牛売買・飼養委託契約(以下「オーナー契約」という。)に基づく預託等取引業を行う株式会社安愚楽牧場(以下「安愚楽牧場」という。)の代表取締役として同社の業務全般を統括していたもの,被疑者大石勝也(以下「大石」という。)は,被疑者三ヶ尻を補佐し,同社の経理,顧客管理及び営業等の業務を実質的に統括していたものであるが,被疑者らは,オーナー契約金の名目で金員を詐取しようと考え,Aと共謀の上,真実は,安愚楽牧場の経営が行き詰まり,約定どおりに顧客に対して予定売却利益金及び契約の期間満了時にオーナー契約に係る売却代金等と同額の委託牛買取代金の支払を行うことができなかったにもかかわらず,その情を秘し,平成23年5月中旬頃から同年7月中旬頃までの間,甲,乙及び丙に対し,それぞれオーナー契約の募集コースの案内等を送付するなどして,同人らをして,約定どおり予定売却利益金及び委託牛買取金を受け取ることができる旨誤信させ,同年5月30日から同年7月26日までの間,4回にわたり,安愚楽牧場名義の預金口座に合計480万円を振込送金させ,もって,人を欺いて財物を交付させたものである。
第2 検察審査会の判断
 1 検察官が行った不起訴処分を不当と考える理由は次のとおりである。
(1) 平成23年3月頃から7月頃までの間の経営状態について
安愚楽牧場の経理部門の責任者や社員の供述,捜査関係資料,金融機関関係者の供述をもとに考察すると,
ア 平成20年11月以降,安愚楽牧場は,金融機関から融資を受けることはできない状態であり,会社存続に必要な運転資金の調達手段は,オーナー契約に基づき顧客(以下,「オーナー」という。)から入金されるオーナー契約金以外にはなかった
イ 平成22年9月ないし11月以降,平成23年3月までの間は,会社存続に必要な運転資金の調達手段は,口蹄疫の補償金以外にはなく,補償金が入り次第,それを原資に,遅延させていた分も含めて支払を行うという方法を繰り返していた
ウ 口蹄疫補償金が入金されることがなくなった平成23年4月以降は,オーナーから新たに入金されるオーナー契約金以外に運転資金はなく,入金があり次第,それを原資に,遅延させていた支払から優先的に支払っていたが,遅延額は増加の一途であった
エ 安愚楽牧場の経営状態について,安愚楽牧場の経理部門責任者や社員は,平成22年11月頃には資金破綻の状態で,口蹄疫補償金だけで会社を存続させている状態になっており,口蹄疫補償金がなければもっと早い段階で経営破綻していた,遅くとも,口蹄疫補償金がなくなった平成23年4月頃には,経営破綻は時間の問題であると思っていた
と考えることができる。すなわち,安愚楽牧場の経営状況について,客観的に見れば,遅くとも,本件の申立人がオーナー契約を締結した時期の直前である平成23年4月時点では,事実上経営破綻の状態か,あるいは,近い将来確実に経営破綻することが十分予測できるような経営状態であり,資金繰りの改善の可能性がほとんど見込めなかったと見るのが合理的である。
これに対し,検察官は,安愚楽牧場が客観的に経営破綻の状態になった時期を必ずしも明らかにすることはなく,三ヶ尻及び大石の経営破綻に対する認識のみを検討し,三ヶ尻及び大石が,平成23年4月以降,安愚楽牧場の資金繰りが厳しい状況にあることを認識していたと認められる旨言及することにとどまっており,適当ではない。
(2) 予定売却利益金及び委託牛買取金の支払可能性について
    ア 検察官は,オーナー制度について相応の事業性が認めらけることを前提に,予定売却利益金及び委託牛買取金の支払可能性について判断しているので,予定売却利益金及び委託牛買取金の支払可能性の有無,オーナー制度それ自体についての事業性の有無について検討する。
    イ 三ヶ尻たちが説明する23万頭体制計画は,それぞれが説明する内容自体必ずしも合致しておらず,そもそも事業計画としての成熟性に疑問がある。更に,三ヶ尻たちが考えていた23万頭体制には,次のような問題点があり,事業計画としては現実性がなく,約束どおりにオーナーに支払うことは難しいと思われる。
(ア)  三ヶ尻や大石の試算では,牛の売却代金は,その当時の実際の出荷価格よりもかなり高く,飼養費用は,今後エサ代の高騰が見込まれるとしていながら実際よりも低く設定されている。
(イ)  オーナー契約残高は,平成23年3月時点で約4千億円弱とされているので,三ヶ尻たちの試算数値を使って概算すると,予定売却利益金の額は,平成23年3月時点で200億を超えることになる。
(ウ)  畜産事業は,年間かなりの額の赤字を出しているため,23万頭体制が確立するまではオーナー制度に頼る以外に事業を継続させるための運転資金を賄う方法がない。運転資金を賄うためには,オーナー契約金の純増加が必要となるが,過去のオーナー契約純増加などを考慮に入れて考えると,23万頭体制が確立するまでに1千億円程度のオーナー契約残高の増加が見込まれる。
オーナー契約残高が1千億円増加すると,全体での予定売却利益金の額は,300億近くになると試算される。
                   
(エ)  肥育牛売却による利益金の金額よりもオーナーに支払う予定売却利益金の金額の方が上回る可能性もあり,更に委託牛買取金のことも考慮に入れると,収益構造の改善が見込まれるどころか,収益が更に悪化する可能性もある。
    ウ 次に,オーナー制度が事業として成り立つかどうかについて検討する。
(ア)  オーナー制度自体をビジネスモデルとして分析した結果から見るとオーナー制度が事業として成り立っていく可能性はなかったと言わざるを得ない。しかし、一方で,利益率の高い海外への販路を大幅に拡大するとともに,オーナーに対する予定売却利益金の配当率を大幅に低減できれば,収益体質が変わった可能性も否定できないし,そのような条件が満たされれば,計算上は,23万頭体制による事業継続の可能性もなかったとまでは言えないことになる。                   しかし、実現可能性から検討すれば,インターネットなどで経営破綻の情報が流される中,運転資金を賄うために今まで以上に新規オーナー契約を純増していくことは不可能と思われる上に,配当率を大幅に低減すれば事業継続に必要な運転資金が集まらず,事業を継続していくことが困難となるため,現状の配当率を低減することも実際には不可能と言える。
(イ)  以上のことから,オーナー制度が事業として成り立つとすれば,畜産事業が黒字で,その黒字額でオーナーに支払う予定売却利益金と委託牛買取金を賄えること,保有する資金や畜産事業の売上金で事業が黒字化するまでの間の運転資金を賄えることが必要不可欠であると思われるが,畜産事業は慢性的に赤字であったことから考えると,少なくとも,オーナーに支払う金額が畜産事業による総収入金額を超えた時点で,事業としては成り立たなくなっていたと考えるのが合理的ではないだろうか。
エ  以上検討してきたことからは,23万頭体制による収益構造の改善が成功すれば予定売却利益金及び委託牛買取金を約定どおりに支払うことができる可能性がなかったとまではいえないので三ヶ尻及び大石の犯意を認めることは困難である,という考えを取ることはできない。
(3) 福島第一原子力発電所の事故の影響について
安愚楽牧場が最終的に破綻処理に至ったのは,福島第一原子力発電所の事故に起因した牛の出荷制限やこれによる出荷価格の大暴落など予期されない事情によることろもあったという考え方もないとは言えないが,上記のとおり,原発事故の前から経営が立ち行かない状況になっていたことを考えると,原発事故による出荷制限や出荷価格の大暴落は,破綻処理に至る時期を早める要因になったことはあったとしても,破綻処理に至った理由そのものにはならないというべきである。
(4)  三ヶ尻や大石が,経営破綻の状態になっていることやオーナーに対して約定どおりの支払ができない状態になっていることを認識していた可能性について
ア 経理部門の担当者の供述や他の役員や社員の供述,毎月開かれていた営業会議の資料などを総合的に考察すると,通常の経営者にこれだけの情報があれば,経営者としては,当然に,事業体が経営破綻の状態または近い将来確実に経営破綻することが十分予測できるような状態であったことやオーナー契約を締結しても予定売却利益金や委託牛買取金を約定どおり支払うことができない状態または近い将来約定どおりに支払うことができなくなることが十分予測できるような状態であったことを十分に把握し,認識できていたと思われ,更に,三ヶ尻や大石が,社員に対して,事細かい指示を恒常的に行っていたことも併せ考えると,三ヶ尻や大石が,安愚楽牧場が経営破綻の状態または近い将来確実に経営破綻することが十分予測できるような状態であったことやオーナー契約を締結しても予定売却利益金や委託牛買取金を約定どおり支払うことができない状態または近い将来約定どおりに支払うことができなくなることが十分予測できるような状態であったことを認識していた可能性は極めて大きいと言わざるを得ない。
平成23年7月末まで,三ヶ尻や大石にそのような認識がなかったというのは,通常の経営者ではあり得ないことであり,検察官の考えには疑問が残る。
   イ また,捜査資料からは,三ヶ尻及び大石がオーナー契約自体の募集について中止を指示したのかどうかははっきりしないが,まきば営業部の担当者やその他の役員の供述などから考えると,平成23年7月末時点でもオーナー契約自体の募集は継続して行っていた可能性がある。
    以上検討してきたことから考えると,三ヶ尻及び大石が,経営破綻状態やオーナーへの支払ができない状態を認識しつつ,オーナー契約の募集を継続させていた可能性も否定まではできない。
(5) 会社存続・事業継続に向けた努力や犯意を否定する行動について 
ア 検察官は,三ヶ尻及び大石は会社存続・事業継続に向けた真摯な努力を続けており,そのことから,三ヶ尻及び大石には,経営破綻やオーナーへの支払不能といった事態を避けられる見込みが相当程度あると信じ,かつ事態回避のために誠実に努力をしようとする意志が認められるので,詐欺の故意は認められないとしているようである。更に,経営破綻することが分かっていれば通常取るであろうと思われる行動をとっていないことは犯意を否定する事情であると考えているように思われるので,この点について検討する。
イ 会社存続に向けた真摯な努力に該当するものと思われるものは,海外への販路拡大,食品業者との販売交渉,新規融資交渉,繁殖飼育事業関連の諸経費等の支払であるが,このようなことは,一般的な会社であれば,通常業務として普通に行っていることであり,会社存続に向けた真摯な努力であるとして特段評価すべきものとは言えない。更に,個別に見ると,
(ア)海外への販路拡大に関しては,食品部の責任者の供述から見ても,社運をかけて海外への販路拡大を図っていたという思いは感じられないし,食品業者との交渉に関しても,会社存続に向け切羽詰まったぎりぎりの交渉を行っていたという緊迫感も感じられない。
(イ)新規融資交渉に関しては,かなり以前から金融機関との取引は不可能な状態になっていた上に,金融機関の担当者の話や安愚楽牧場の対応からすると,安愚楽牧場側に本当に融資を受けたいという思いがあったのかどうかは疑問である。
(ゥ)オーナー契約金の一部を繁殖飼育事業関連の諸経費等の支払に充てていたことに関しては,関連業者への支払は恒常的に遅延続きで,これ以上支払いをしなければ取引を停止され,たちまち畜産業を営むことが不可能になってしまう可能性が極めて高い状況にあったことを考えると,支払を行ったことをもって事業継続に向けた努力をしていたと評価することはできない。
ウ 通常であれば,会社存続のためには人件費の削減,特に役員報酬の削減を行うと思われるが,安愚楽牧場では,破産手続開始決定がなされる直前まで,役員に対して以前の報酬とほとんど変わらない報酬が支給されていることから見ても,会社存続に向けて真摯な努力を誠実に行っていたと評価することには疑問がある。
エ 経営破綻することが分かっていれば通常取るであろうと思われる行動について,具体的な内容から判断すると,犯意を否定する事情と評価するまでの事情と言えるかどうかは疑問である。見方によっては,経営が行き詰まっていることを社員に知られたくないためにそのような行動を取ったとも考えられ,犯意を否定する事情になるとは限らない。
(6) なお、安愚楽牧場の財務状況に関するオーナーへの開示に関しては,事業報告書においてオーナー売上が他の売上をはるかに上回ることを開示していたから,安愚楽牧場の収益構造についてはオーナーに正確に開示されていたとみることもできるが,一方で,安愚楽牧場は,オーナーやオーナー契約の申込者に配布するパンフレットに予定売却利益金及び委託牛買取金の支払は30年間一度も遅延したり減額したことはないなとどはっきりと記載しており,一般人が安愚楽牧場の収益構造や予定売却利益金及び委託牛買取金の支払保証の有無などについて正確な判断をなし得る情報を適切に開示していたとはいえない。
(7) 三ヶ尻や大石の供述の信用性について
   三ヶ尻及び大石の供述内容は,安愚楽牧場関係者の供述や金融機関関係者の供述と相違する部分も少なくなく,更に,客観的証拠と相違する部分も少なくないこと,特に大石の弁解には,捜査官から指摘されるとすぐに前言を翻したり,自分に不利になると思われることは全て第三者の責任であるとするなど,供述全般にわたり,にわかに措信し難い状況にあることなどから考えると,なお一層の慎重な検討が必要不可欠である。
2 以上検討してきたとおり,検察官の不起訴裁定理由には,合理性が疑われるもの,さらなる捜査をした上で再検討する必要性があると思われるもの,経営責任を問題としているのか刑事責任を問題としているのか判然としないと思われるものがあり,更に,評価の仕方によっては正反対の結論の論拠となり得る証拠や事情について再度慎重な評価をする必要があると思われるものがある。
また,経営破綻する直前の不明瞭と思われる資金の流れも解明されているとは言えない。そのため,結論を導き出すために検討する事項がまだ多く残っていると思われるので,検察官の不起訴裁定をそのまま受け入れることはできない。
 本件は,三ヶ尻や大石を頂点とする安愚楽牧場による組織的な詐欺被疑事件として捜査が行われいてる被疑事件の一部であり,本件の真相を明らかにするためにも,事件の全貌と責任の所在を解明する必要があり,また,再度十分な捜査を行い,当検察審査会の判断も踏まえて,ひとつひとつの証拠について検討と評価を慎重に行った上で結論を出すことが必要かつ賢明であると思われることから,上記趣旨のとおり議決する。

 平成26年7月17日
     東京第六検察審査会

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増渕進の件についても不起訴は不当なんだもん!

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検察審査会によるこの議決は至極真っ当だもん!

検察審査会議決文書

平成26年東京第二検察審査会審査事件(申立)第1号(①申立事件)
平成26年東京第二検察審査会審査事件(申立)第3号(②申立事件)
 申立書記載罪名  詐欺
 検察官裁定罪名  詐欺
 議決年月日    平成26年7月8日
 議決書作成年月日 平成26年7月8日

議決の要旨

審査申立人(①申立事件)
  (氏名)  A
審査申立人(①申立事件)
  (氏名)  B
審査申立代理人(①申立事件)
  弁護士 須藤 博 外19名
審査申立人(②申立事件)
  (氏名)  C
審査申立人(②申立事件)
  (氏名)  D
審査申立人(②申立事件)
  (氏名)  E
審査申立人(②申立事件)
  (氏名)  F
審査申立代理人(②申立事件)
  氏名 上杉 浩介 外31名
被疑者(①,②申立事件)
  (氏名)  三ヶ尻 久美子
被疑者(①,②申立事件)
  (氏名)  大石 勝也
被疑者(②申立事件)
  (氏名)  増渕 進

不起訴処分をした検察官
   東京地方検察庁 検察官検事 市川 宏
議決書の作成を補助した審査補助員 弁護士 竹村 操

 上記被疑者らに対する,詐欺被疑事件(東京地検平成25年検第25478号,第25479号,第25480号)につき,平成25年10月11日上記検察官がした不起訴処分の当否に関し,当検察審査会は,上記申立人らの申立てにより審査を行い,次のとおり議決する。

議決の趣旨
    本件被疑事件について,被疑者三ヶ尻久美子,被疑者大石勝也及び被疑者増渕進に対する不起訴処分は不当である。

議決の理由
第1 被疑事実の要旨
    被疑者三ヶ尻久美子は,栃木県那須郡那須町大字高久丙1796番地に本店を置き,和牛の繁殖飼育事業等を目的とし,黒毛和種牛の繁殖牛を顧客に販売するとともに,当該繁殖牛を一定期間飼養委託させ,当該繁殖牛から毎年産まれる子牛を顧客から買い取った上で,顧客に対してその買い取り代金から当該子牛の飼養管理費を差し引いた所定の予定売却利益金を年に1回支払い,さらに,同期間満了時に当該繁殖牛を前記販売時と同額で買い取るなどとした黒毛和種牛売買・飼養委託契約(以下「オーナー契約」という。)に基づく預託等取引業を行う株式会社安愚楽牧場(以下「安愚楽牧場」という。)の代表取締役として同社の業務全般を統括していたもの,被疑者増渕進は,同社の専務執行役員として,被疑者三ヶ尻を補佐し,その業務を執行処理していたもの,被疑者大石勝也は,被疑者三ヶ尻を補佐し,同社の経理,顧客管理及び営業等の業務を実質的に統括していたものであるが,被疑者らは,オーナー契約金の名目で金員を搾取しようと考え,共謀の上,真実は,安愚楽牧場の経営が行き詰まり,約定どおりに顧客に対して予定売却利益金及び契約の期間満了時にオーナー契約に係る売却代金等と同額の委託牛買取代金の支払を行うことができなかったにもかかわらず,その情を秘し,

①申立事件
平成23年5月頃から同年7月頃までの間,申立人らに対して,オーナー契約の募集コースの案内等を送付するなどして,同人らをして,約定どおり予定売却利益金及び委託牛買取金を受け取ることができる旨誤信させ,同年5月24日から同年7月14日までの間,安愚楽牧場名義の預金口座に合計150万円を振込送金させ,

②申立事件
平成23年6月上旬頃,申立人らに対し,オーナー契約の募集コー
スの案内等を送付するなどして,同人らをして,約定どおり予定売却 利益金及び委託牛買取金を受け取ることができる旨誤信させ,同年7月4日から同月28日までの間,安愚楽牧場名義の預金口座に合計950万円を振込送金させ,
  もって,人を欺いて財物を交付させるとともに,財産上不法の利益を得た
ものである。

第2 検察審査会の判断
 1 当検察審査会が本件各不起訴処分を判断した理由は次のとおりである。
   本件詐欺は約3,700件,4,200億円を超える被害(民事再生手続申立書添付の債権者一覧表)を出したとされるが,被害の大きさと詐欺罪の成否には直ちに結びつくものではない。
   しかし,以下の点から,犯意(詐欺の認識)がなかったとする被疑者三ヶ尻久美子(以下,「三ヶ尻」という。),同大石勝也(以下,「大石」という。),及び同増渕進(以下,「増渕」という。)の弁解は,不合理,不自然であり,そのまま肯定することはできないものと考える。

2 被疑者三ヶ尻及び同大石について
(1) 安愚楽牧場のビジネスモデル
安愚楽牧場のビジネスモデルは,新しいオーナーから順次,入金がなければ,既存のオーナーに対して利益金,満期金の配当ができない常態(安愚楽牧場のビジネスモデル分析結果報告書「平25.5.1付」)にあるというビジネスモデルであった。
 このようなビジネスモデルで行えば将来的に破綻し,オーナーへの支払ができなくなることを認識しつつ,30年以上に渡り,オーナー契約締結による募集行為をしていた。
 これらの経営実態がある中,平成23年4月中旬頃から同年7月中旬ころまでの間,勧誘継続,広告継続,新コースを設定して,オーナーから金銭の交付を受けたことは明らかであり,これらの行為と金銭の交付には,因果関係も認められる。そこで,これらの経営実態を秘して,オーナーから出資させることが詐欺罪にあたるか否かは,これらの行為時において,被疑者三ヶ尻及び同大石にオーナーを騙すつもり,すなわち詐欺の故意があったか否かという点にある。
 次に,被疑者三ヶ尻及び同大石の故意を認定しうると考えられる事情について検討する。

ア 牛が存在しないことについて
 確かに,安愚楽牧場の初期の段階では,オーナー契約に見合う牛が存在し,「自分の牛」が存在したが,安愚楽牧場が経営の拡大化を目指し,オーナー契約が増大すると契約に見合う牛が存在しないことになり,これを被疑者三ヶ尻及び同大石も認識していた。
 そして,実在しない牛に「002」番台の耳番号をつけて,オーナー契約を締結することにした。しかしながら,この「002」番台の牛のオーナーにおいては,実際に自分の牛が存在するか否かではなく,投資金の運用益としての利益金や満期金の支払の有無が重要な要素であった。被疑者三ヶ尻及び同大石も,安愚楽牧場の経営ビジョンとしては,実際に保有する牛の数ではなく,牛を増やしながら,オーナーに対する支払を継続していくことが,主眼であり,全体として何頭保有すれば経営が成り立つかという視点で語られており,利益金や満期金を支払うことができれば,実際の牛は存在しなくても問題はないと考えていたのであって,これに添うオーナーの供述もある。
 したがって,実際の牛が存在しないことを認識していたことは詐欺の故意を認定する要素ではない。

イ ビジネスモデルとして破綻していること
 一件記録によれば,安愚楽牧場のオーナー契約に基づく入金が実際は売上げではなく,預り金的性格を有していることからして,債務超過であり,オーナー制度に頼り切った経営であって,募集したオーナーからの入金が直ちに他のオーナーの満期金や利益金の支払いに充てられるという自転車操業であったことは明らかである。
 被疑者三ヶ尻及び同大石は,新たなオーナー募集により,資金調達を行わなければ既存のオーナーへの支払ができないことの認識があり,実際,平成22年9月には,安愚楽牧場の経理担当であるG,Hは,安愚楽牧場が実質的に破綻していたことを認識しており,その旨,被疑者三ヶ尻及び同大石に進言していたというのであり,その時期にオーナー契約の満了金及び利益金の支払いに継続的な遅滞が生じていたことを考え合わせれば,被疑者三ヶ尻及び同大石が満了金及び利益金を支払うことが十分可能であると考えていたかどうかは疑わしい。

ウ 経営破綻を認識しながら募集していたこと
 被疑者三ヶ尻及び同大石が遅くとも平成23年3月には,安愚楽牧場が既に破綻状態であることを認識していたことは,被疑者三ヶ尻が役員会議においても,「絶対にオーナーへの支払は止めちゃだめだよ」,「そんなことしたら大変になる」などと発言し,新規コースの募集は,支払が遅滞していない既存のオーナーを対象とし,支払についても優先順位をつけていたことからも明らかであるし,この新規募集に反対するオーナー営業部における募集は行わず,本部において,募集行為を行ったことからも,十分 に推認できる。

(2) 日本ハム株式会社に対する肥育牛の販売打診,香港での見本市への出店,金融機関に対する融資の申込について
 これらの行為は,経営努力ではなく,すべて経営破綻の発覚時期を遅らせるための隠蔽工作にすぎないと考えられ,特に融資申込については従前の融資申込の経緯を考慮すれば,融資の実行が実現可能と考えていたとは,到底考えられないし,金融機関から要請された書類も提出していなかったことからも,この結論は首肯できる。

(3) 被疑者三ヶ尻及び同大石については,遅くとも,平成23年4月には,オーナー契約に基づく,満了金及び利益金の支払いができないことを認識しつつ,オーナー契約の募集を行い,各オーナーからの入金を受領していたものと認められる可能性が高いことから,G,Hの進言を受けてからの両者の安愚楽牧場の経営実態の認識について,再捜査を行うことが必要と考えられる。

3 被疑者増渕について
  被疑者増渕は,畜産部の責任者であり,平成23年4月以降の新コース募集については,その詳細を知り得なかったとも考えられられるが,役員であり,取引先への支払先延ばし交渉をするなどしているほか,経営状態については報告を受けており,その責任は軽くない。
  したがって,安愚楽牧場の経営実態をどの程度まで知り得ていたかの点につき,再捜査を行い,最終処分を決めるのが相当である。

4 結論
  よって,被疑者三ヶ尻,被疑者大石及び被疑者増渕については,さらに捜査を尽くして,再度,起訴の要否を判断すべきものと考える。
 以上のとおり,被疑者三ヶ尻,被疑者大石及び被疑者増渕に対する各不起訴処分については,いずれも不当である。

東京第二検察審査会


検察審査会議決文書

平成25年東京第三検察審査会審査事件(申立)第13号(①申立事件)
平成26年東京第三検察審査会審査事件(申立)第2号(②申立事件)
 申立書記載罪名  詐欺
 検察官裁定罪名  詐欺
 議決年月日     平成26年4月15日
 議決書作成年月日 平成26年4月15日

議決の要旨
①申立事件 
審査申立人 A 外4名
  審査申立代理人弁護士 曽我智史 外32名
②申立事件 
審査申立人 B 外5名
  審査申立代理人弁護士 荻原典子 外41名
①申立及び②申立事件
  被疑者(1)三ヶ尻久美子
  被疑者(2)大石勝也
  被疑者(3)増渕進
  不起訴処分をした検察官
  (官職氏名)東京地方検察庁 検察官検事 市川宏
  議決書の作成を補助した審査補助員 湊谷秀光

 上記被告らに対する,詐欺被疑事件(東京地検平成25年検第25478号,第25479号,第25480号)につき,平成25年10月11日上記検察官がした不起訴処分の当否に関し,当検察審査会は,上記申立人らの申立てにより審査を行い,次のとおり議決する。

議決の趣旨
 本件被疑事件について,被疑者三ヶ尻久美子および被疑者大石勝也に対する不起訴処分は不当である。
 被疑者増渕進に対する不起訴処分は相当である。

議決の理由
第1 被疑事実の要旨
  1 被疑者三ヶ尻久美子は,栃木県那須郡那須町大字高久丙1796番地に本店を置き,和牛の繁殖飼育事業等を目的とし,黒毛和種牛の繁殖牛を顧客に販売するととにもに,当該繁殖牛を一定期間飼養委託させ,当該繁殖牛から毎年生まれる子牛を顧客から買い取った上で,顧客に対してその買取代金から当該子牛の飼養管理費を差し引いた所定の予定売却利益金を年に1回支払い,さらに,同期間満了時に当該繁殖牛を前記販売時と同額で買い取るなどとした黒毛和種牛売買・飼養委託契約(以下「オーナー契約」という。)に基づく預託等取引業を行う株式会社安愚楽牧場(以下「安愚楽牧場」という。)の代表取締役として同社の業務全般を統括していたもの,被疑者増渕進は,同社の専務執行役員として,被疑者三ヶ尻を補佐し,その業務を執行処理していたもの,被疑者大石勝也は,被疑者三ヶ尻を補佐し,同社の経理,顧客管理及び営業等の業務を実質的に統括していたものであるが,被疑者らは,オーナー契約金の名目で金員を搾取しようと考え,共謀の上

(1)前記オーナー契約の締結に当たり,真実は,同契約の目的物となる繁殖牛の頭数に比して同社が保有する繁殖牛の頭数が大幅に不足して,約定どおり顧客に割り当てる繁殖牛が存在しないにもかかわらず,その情を秘し,平成23年6月頃から同年7月頃までの間,顧客4名に対し,「黒毛和種牛預託オーナー制度Q&A」,「Q. 『私の牛』は本当にいるのでしょうか? A. います。」などと嘘を記載したパンフレットを送付し,さらに,売買の目的物として実在しない繁殖牛の耳番号(耳№下3桁「002」)を記載した黒毛和種牛売買・飼養委託契約書を送付するなどして,同人らをして,オーナー契約に割り当てる繁殖牛が存在する旨誤信させ,同年6月8日から同年7月27日までの間,安愚楽牧場名義の預金口座に合計780万円を振込送金させ

(2)真実は,安愚楽牧場の経営が行き詰まり,約定どおり顧客に対して予定売却利益金及び契約の期間満了時にオーナー契約に係る売却代金等と同額の委託牛買取金の支払を行うことができなかったにもかかわらず,その情を秘し,平成23年4月中旬頃から同年7月中旬頃までの間,顧客38名に対し,オーナー契約の募集コースの案内等を送付するなどして,同人らをして,約定どおり予定売却利益金及び委託牛買取金を受け取ることができる旨誤信させ,同年5月11日から同年7月28日までの間,安愚楽牧場名義の預金口座に合計8698万2000円を振込送金させるとともに,予定売却利益金及び委託牛買取金合計101万8000円を顧客の新規オーナー契約金に充当させて,その支払いを免れ

(3)平成23年7月中旬頃,肥育牛を48万円で販売して預託を受け,6か月後に8パーセント以上の利益金を上乗せして52万円で買い戻すとした「肥育牛売買コース」を設定し,真実は,安愚楽牧場の経営が行き詰まり,約定どおり顧客に対して買戻代金を支払うことができなかったにもかかわらず,その情を秘し,平成23年7月中旬頃から同月下旬頃までの間,顧客10名に対し,肥育牛売買コースの募集案内等を送付するなどして,同人らをして,約定どおり48万円で肥育牛を購入すると,6か月後52万円で買い取ってくれるものと誤信させ,同月25日頃から同月28日までの間,安愚楽牧場名義の預金口座に合計1970万円を振込送金させ,もって,人を欺いて財物を交付させるとともに,財産上不法の利益を得たものである。

  2 被疑者三ヶ尻及び同増渕は,共謀の上,真実は,安愚楽牧場の経営が行き詰まり,約定どおり顧客に対して予定売却利益金及び契約の期間満了時にオーナー契約に係る売却代金等と同額の委託牛買取金の支払いを行うことができなかったにもかかわらず,その情を秘し,平成23年6月中旬頃から同年7月上旬頃までの間,顧客6名に対し,オーナー契約の募集コースの案内等を送付するなどして,同人らをして,約定どおり予定売却利益金及び委託牛買取金を受け取ることができる旨誤信させ,同年6月29日から同年7月26日までの間,安愚楽牧場名義の預金口座に合計847万2000円を振込送金させ,もって,人を欺いて財物を交付させたものである。

第2 検察審査会の判断
  1 当検察審査会が本件各不起訴処分を判断した理由は次のとおりである。
    本件詐欺は,約3700件,4200億円を超える被害(民事再生手続開始申立添付の債権者一覧表)を出したとされるが,その被害の大きさ,株式会社安愚楽牧場の破たんに至る経緯からすると,犯意がなかったとする被疑者三ヶ尻久美子(以下,「三ヶ尻」という)及び同大石勝也(以下,「大石」という)の弁解を,そのまま肯定することはできないと考える。
    その理由は以下のとおりである。
      なお、被疑者増渕進(以下,「増渕」という)については,後述の理由から,検察官の不起訴処分を相当と考える。

  2 被疑者三ヶ尻及び同大石について
    被疑者三ヶ尻及び同大石は「肥育牛による販売を拡大していけば,経営を立て直すことが可能であり,今後も,利益金及び買取金を支払うことが十分可能であると考えていた」旨弁解している。

(1)しかしながら,オーナー制度そのものが資金調達の手段であることは明らかであり,仮にオーナー契約によって得た金員を売り上げに計上することが不当とまでは言えないとしても,被疑者三ヶ尻,同大石には,その契約金相当額を後日オーナーに支払う必要があること(預り金ないし借入金と同様の性格)自体の認識はあったはずである。
従って,オーナー契約による売上の比率を下げ,肥育牛を増やし販売を拡大していく必要があったのに,外的要因も含め様々な理由で肥育牛の販売による利益は生じていない。この事実を認識しながら,漫然とオーナー契約の募集を継続した結果,オーナー契約の満了金,利益金の支払いに継続的に遅滞が生じ,それ以降もオーナー契約の募集を続けた。
それでもなお,利益金及び買取金を支払うことが十分可能であると考えていたと言えるのか,疑問とするところである。

(2)現実に,安愚楽牧場の経理部課長,係長らは,オーナー契約の前記性質(負債的性格)についての認識があった旨の供述をしており,さらに,経営陣に進言をしたという。仮に,そのとおりであるとすれば,
被疑者三ヶ尻,同大石が,利益金及び買取金を支払うことが十分可能であると考えていたかどうかは疑わしい。

(3)日本ハム株式会社に対する肥育牛の販売の打診,香港での見本市への出店,融資を得る努力などの事実があるにしても,だからといって,
利益金及び買取金を支払うことが十分可能であると考えていたと言えるのか,疑問とするところである。

(4)また,安愚楽牧場がオーナーに対して送付していた事業報告書の内容について,虚偽事実の記載は無いとしても,一般消費者を対象とする商品であることを前提とすれば,開示すべき事実をことさら開示しなかったのではないかとの疑いがある。
 その結果,安愚楽牧場が,極めて優良な経営状態にあったとオーナーが誤信するに至ったとすれば,真実の財務実態を隠ぺいして,オーナーを騙す意図があったと認めざるを得ないのではないかと考える。

(5)以上からすれば,検察官が,被疑者三ヶ尻,同大石について,詐欺の犯意を認めるに足りる証拠がない,と結論したことに疑問があると言わざるを得ない。

  3 被疑者増渕について
    被疑者増渕は,畜産部門等を実質的に統括する者であり,オーナー募集にはほとんど関与していなかったことから,詐欺の犯意がないことを理由に不起訴として検察官の判断は妥当と考える。

  4 結論
    よって,被疑者三ヶ尻及び被疑者大石については,更に捜査を尽し,再度,起訴の要否を判断すべきものと考える。
    以上のとおり,被疑者三ヶ尻及び被疑者大石に対する各不起訴処分については,いずれも不当である。
    被疑者増渕については,不起訴相当と議決するものである。

東京第三検察審査会

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渡邉管財人にも劣る検察って何?
渡邉管財人にも劣る検察って何?
渡邉管財人にも劣る検察って何?
渡邉管財人にも劣る検察って何?
渡邉管財人にも劣る検察って何?

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>警察や検察がアグラとグルだと思われても仕方がない

怖いです、、、

No title

警察や検察がアグラとグルだと思われても仕方がない
警察や検察がアグラとグルだと思われても仕方がない
警察や検察がアグラとグルだと思われても仕方がない

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[安愚楽]ではもう一度安愚楽債権者説明会での安愚楽側の説明を読んでみましょう
http://move2600.blog96.fc2.com/blog-entry-3161.html

No title

安愚楽牧場詐欺不起訴は「不起訴不当」
~「国民の良識」たる検察審査会は、被告の嫌疑ではなく検察の捜査が不十分と認定~

経営破綻した安愚楽牧場をめぐる事件で、特定商品預託法違反罪で起訴されたが顧客側から告訴された詐欺容疑は不起訴処分となった元経営陣について、東京第3検察審査会は4月16日までに、「不起訴不当」と議決しました(議決は同15日付)。

検察審査会は「検察事務に国民の良識を反映させるところ(裁判所HP>検察審査会Q&A)」と言われています。
その検察審査会が、昨年10月に東京地検特捜部が下した「破綻直前まで経営改善に努めており、積極的にだます意思があったとは認められない」という判断に疑問を呈し、「不起訴不当(更に詳しく捜査すべきである)」との議決を行ったことには大きな意味があると考えます。

同牧場の三ヶ尻久美子・元代表取締役と大石勝也・元取締役(当初逮捕された増渕進・元取締役は処分保留で釈放)は、存在しない繁殖牛の割り当てを十数年以上の長きにわたって継続してきたこと、さらにはその事実を隠すため、契約者に虚偽の事業報告を行ってきたことが預託法違反の裁判で明らかになっています。しかし、破綻直後の債権者説明会では大石被告に加え代理人弁護士までもが同社が保有する牛の数に間違いはないという発言をしていたのです。

被告らは公判において事実が明らかになった途端に、一転して牛の数の水増しを認める発言を行うようになりましたが、このような「後出しじゃんけん」を行うような輩であることが明らかになったことは大変意味のあることでした。「今の情報だけでは直ちに詐欺とは言い切れないが、このような不誠実な対応を行う者たちの行為を今一度調べ直す必要がある。」として、検察審査会により「不起訴不当」の判断が行われたのだと思います。

報道では、「(検察審査会は)顧客に送付された事業報告書などについても『だます意図があったと認められる』と判断。『検察官が詐欺の犯意を認めるに足りる証拠がないとしたことに疑問があると言わざるを得ない』と結論付けた。」とされていますが、「破綻直前まで経営改善に努めており、積極的にだます意思があったとは認められない」とした東京地検と比べて、極めて国民目線に立った判断であると思います。

東京地検は「破綻直前まで経営改善に努めており」という被告らの「誠意」を以て詐欺罪についての免罪を図ろうとしているかのようですが、これはそのような「モラル(良識)」の問題ではなく、詐欺罪という「ルール(法律)」違反する犯罪行為であり、それを念頭に置いた再捜査を強く要請します。

これまでの預託法裁判では、被告らが「顧客を虚偽の情報(存在しない繁殖牛や粉飾した決算・事業報告)で錯誤に陥らせて財物ないし財産上の利益の処分させるような行為(繁殖牛契約)」だけでなく、十数年以上にわたってそれを継続してきたことが明らかになっており、「行為時においてその故意及び不法領得の意思があった」として、詐欺罪が適用されてもおかしくない事案です。

警察・検察においては「国民の良識」たる検察審査会による今回の「不起訴不当」の議決を厳粛に受け止め、自らの職責を全力で果たしていただくようお願いします。

平成26年4月16日  安愚楽牧場被害者

No title

>本日付で、担当の東京地検の市川宏 検事により、いずれも嫌疑不十分で不起訴だということです。

どんな捜査してその結論なのか、誰か聞いたってくれ

No title

>そういうことなの?

おそらく

No title

ケンサツも反日スパイだらけってことか

No title

イチカワが朝鮮系なら、「本日付で、担当の東京地検の市●検事により、いずれも嫌疑不十分で不起訴」ってこともありえるよね

そういうことなの?

No title

そういう「在日」に、ホイホイ、弁護士資格や医師の資格を与えてきた、これまでの能天気日本政府万歳!ww

No title

今なお、戦争状態(今は単なる休戦)にある、北朝鮮と南朝鮮の両方の国民が、日本国内でともに「在日」してること自体、極めてゆゆしきことなのに、この30年間、一切、その脅威について論じた日本人が誰もいないという、能天気日本ww

ダメだこりゃw

No title

>政府と行政の要所に外国人だらけwwwwwwww

当の日本人国民の多数がバカで、それを知らないんだよね

マスコミも在に占拠されてるし

No title

日本がスパイ天国だったってことがよくわかるw

政府と行政の要所に外国人だらけwwwwwwww

No title

ヤメ検なんでしょ?

ってことは、一度は検察メンバーだったってことよね

そういうのが日本の検察組織に入り込める仕組みだったってことよね

、、、、

No title

あいつも東一だしなw

日本人には稀な名前だわ

祖国のためにご苦労様

No title

アグラ側の弁護士が在

検察も在

それじゃあ日本人被害者が勝てるわけないよ

No title

>検察のトップが日本人じゃない

もしそうなら今の日本がこうなってる理由もよくわかる

No title

検察のトップが日本人じゃないのかもねwwwwwwww

No title

検察審査会の判断が至極まともだったことに一塁の希望を感じます

No title

>本日付で、担当の東京地検の市川宏 検事により、いずれも嫌疑不十分で不起訴だということです。

市川さん なかなか、左右対称な名字ね

そうなの?w

No title

>なので在日、ま、もとい、外国人の弁護士、ってのは、もともと、そういう「言葉尻をとらえる」のが、母国語じゃない世界で弁護士してる分、強い、ってこと

こういう、視点、観点、すら、ないよね、今の、日本の、トップたちw

だから、今の日本が、こうなってる

No title

ま、こんなこと書いても、霞ヶ関のお役人どもは、外国人連中に洗脳された団塊連中だからどうしようもない

洗脳済みの団塊世代以降の、新しい世代で、日本を、新しく、作っていくしかなさそうだ

No title

なので在日、ま、もとい、外国人の弁護士、ってのは、もともと、そういう「言葉尻をとらえる」のが、母国語じゃない世界で弁護士してる分、強い、ってこと

こういう、外国人、しかも、通名使って、日本人に紛れてる外国人に、ホイホイ、弁護士資格与えてきた日本政府って、どうなのよ?

そういう、海外勢の味方する外人弁護士があちこちで跋扈することによって、日本人本来の、財産や生命が、危うくなってるんじゃないのか?w

日本政府、どうよ?w

No title

日本語の言葉尻をとらえたり、揚げ足とったり、は、当然、日本人じゃない人種のほうが得意

日本人は、当然ながら、なるべく、意味をとらえようとする

外国人は、言葉がへたなので、その言葉をそのまま直解する 言い間違え含めて直訳しようとする なので、言葉尻とらえるのに当然敏感

そういう観点で、ネットカキコ、見てみるといいよ


No title

「不起訴不当」がちょっと話題になってる

なぜ「起訴相当」でないのか、なんて、物議を醸そうとしてる人がいる

いやいや

検察でもないのに「起訴相当」なんて、検察審査会ごときが決断できるわけないっての

「起訴相当」認定ってのは、どう考えても、捜査権のある、やはり、検察の、仕事だろうに

そういう「言葉遊び」すきな人って、いつの世も、一定数、いるんだよね

検察審査会としては、今回、最大限の仕事してくれたと認定していいよ

それ以上の、「起訴相当」認定、の仕事は、もともとの、捜査権のある、検察と、警察の、仕事だよ

ちゃんと仕事ししようよね けんさつさん けいさつさん

ただ飯食ってる場合じゃないよ

No title

うん

もっとも、安愚楽が元気だった時期に、そういう安愚楽の暗黒の実態を指摘しても、「誹謗中傷」だの「証拠を出せ」だの「あんな有名な会社がそんなひどいことするはずない」だの「訴訟するぞ」だの、ま、ひどい中傷のオンパレード。

2ちゃんの「安愚楽牧場って知ってますか」の過去スレッド見れば、正義の人が真実を書き込んだ直後に、あぐらのスパイみたいな人たちが、大勢、中傷三昧してました。いまでもあちこちに残ってるから見てみるといい。

ようやく、ここまで、これました。

これまでの、被害者の努力、および被害弁護団の努力に敬意を表します。

No title

あの黒毛和種牛売買・飼養委託契約書から既に嘘の始まり。
(黒毛和種牛の売買) 第1条によると 
甲は、その所有する黒毛和種牛の中から繁殖の目的に適する牝牛を選択して乙に売り渡し、乙はこれを買い受けることになっているが、
存在しない牝牛の耳Noがはっきりと契約書には印字されている。
最初から何もかも計画的でしょ。
血統から肥育状況までをすべて全社的なコンピューターシステムによって一元管理
だの
創業時からいち早く導入してきた「個体管理」システムは、1歩も2歩も進んだものとして、出生から出荷までの履歴を詳細に記録している
などとパンフレットに記載されていたら、誰も疑いませんわ~。
恐らくこのシステムが、架空牛の割り当てに活用されていたのでしょうね。


No title

【政治】詐欺容疑の不起訴不当、安愚楽牧場元社長ら−東京検察審査会
1 :幽斎 ★@転載禁止:2014/04/17(木) 01:45:22.80 ID:???0
詐欺容疑の不起訴不当=安愚楽牧場元社長ら−東京検審
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014041600981

 経営破綻した安愚楽牧場(栃木県)をめぐる事件で、
特定商品預託法違反罪で起訴されたが、顧客側から告訴された詐欺容疑は
不起訴処分となった元社長三ケ尻久美子(69)、元専務大石勝也(74)両被告について、
東京第3検察審査会は16日までに、不起訴不当と議決した。議決は15日付。

 両被告は一審東京地裁で実刑判決を受け、控訴。
今後、東京地検が詐欺容疑に関して再捜査し、改めて処分を決める。
 検審は議決理由で、両被告について
「被害の大きさや破綻の経緯からすると犯意がなかったとする
弁解をそのまま肯定することはできない」と指摘した。

 顧客に送付された事業報告書などについても
「だます意図があったと認められる」と判断。
「検察官が詐欺の犯意を認めるに足りる証拠がないとしたことに
疑問があると言わざるを得ない」と結論付けた。(2014/04/16-22:30)
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1397666722/l50

No title

検察審査会GJ!!

No title

検察とは「破綻直前まで経営改善に努めていたの詐欺とは認められない」と言うだけの簡単なお仕事です^^

No title

渡邉管財人にも劣る検察www

No title

前回は、まともに、捜査、してなさそうだもんね、、、

結論ありきの捜査はよくないですよけんさつさん

No title

>再捜査~

>あたりまえ体操~っ♪


に、一票!

No title

検察は前回捜査をしたの?

渡邉管財人にも劣る検察って何?

No title

我が国の警察と検察が、安愚楽牧場事件の巨大組織的詐欺疑惑の再捜査をこれからきちんとしてくれるなら、少しは水に流してもいい

No title

あの世代がトップやってる警察検察なので、、前回の捜査内容について、きちんと説明釈明なんて、できるはず無いわw

ケンサツやケーサツのひともここ読んでるんだろw

少しは反省したらどうだ?

No title

日本の検察は、一体どんな捜査をして、嫌疑不十分で不起訴処分、破綻直前まで経営改善に努めており、積極的にだます意思があったとは認められない、という結論に至ったのか、前回の捜査内容について、きちんと説明釈明をするべきだろう。

No title

三ヶ尻社長の世代および、その直後の大量団塊の世代、が、要注意世代

かつ、これらの世代で、お互いつるんでます

No title

戦中戦後生まれの不勉強な団塊アナーキー連中が世の中牛耳ったら日本がこうなりました

モラルの低さは日本史上でもダントツの世代だわ

No title

現代日本wの検察w

科学も司法行政も、このていたらくw

これはぜひ、子々孫々にまで語り継ごう

日本がここまで堕ちた時期があったってことを

戦争に負けるとは、こういうことなんだろう


No title

>>だます意図があったと認められる
>ごもっとも!!!!

こんな当たり前のことに何年もかかるなんて、酷すぎる。
騙された?あるいはアグラとぐるだった?とも言われてる警察や検察には重々反省してほしい。そして捜査をいちから厳しくやりなおしてほしい。

No title

>だます意図があったと認められる
>だます意図があったと認められる
>だます意図があったと認められる
>だます意図があったと認められる

ごもっとも!!!!

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詐欺容疑の不起訴不当=安愚楽牧場元社長ら―東京検審
時事通信 4月16日(水)22時27分配信
 経営破綻した安愚楽牧場(栃木県)をめぐる事件で、特定商品預託法違反罪で起訴されたが、顧客側から告訴された詐欺容疑は不起訴処分となった元社長三ケ尻久美子(69)、元専務大石勝也(74)両被告について、東京第3検察審査会は16日までに、不起訴不当と議決した。議決は15日付。
 両被告は一審東京地裁で実刑判決を受け、控訴。今後、東京地検が詐欺容疑に関して再捜査し、改めて処分を決める。
 検審は議決理由で、両被告について「被害の大きさや破綻の経緯からすると犯意がなかったとする弁解をそのまま肯定することはできない」と指摘した。
 顧客に送付された事業報告書などについても「だます意図があったと認められる」と判断。「検察官が詐欺の犯意を認めるに足りる証拠がないとしたことに疑問があると言わざるを得ない」と結論付けた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140416-00000174-jij-soci

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yahooトップキターーーーーーーーーーーーーーーーーー!

「だます意図があったと認められる」

時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014041600981
---
詐欺容疑の不起訴不当=安愚楽牧場元社長ら-東京検審

 経営破綻した安愚楽牧場(栃木県)をめぐる事件で、特定商品預託法違反罪で起訴されたが、顧客側から告訴された詐欺容疑は不起訴処分となった元社長三ケ尻久美子(69)、元専務大石勝也(74)両被告について、東京第3検察審査会は16日までに、不起訴不当と議決した。議決は15日付。
 両被告は一審東京地裁で実刑判決を受け、控訴。今後、東京地検が詐欺容疑に関して再捜査し、改めて処分を決める。
 検審は議決理由で、両被告について「被害の大きさや破綻の経緯からすると犯意がなかったとする弁解をそのまま肯定することはできない」と指摘した。
 顧客に送付された事業報告書などについても「だます意図があったと認められる」と判断。「検察官が詐欺の犯意を認めるに足りる証拠がないとしたことに疑問があると言わざるを得ない」と結論付けた。(2014/04/16-22:30)
---

No title

詐欺容疑の不起訴不当=安愚楽牧場元社長ら―東京検審
時事通信 4月16日(水)22時27分配信

■YAHOOニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140416-00000174-jij-soci

■ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/558551

No title

>破綻直前まで経営改善に努めていれば、詐欺ではない!

><

No title

ケーサツやケンサツまでも買えます^^

No title

4000億円のパワーって伊達じゃないね

No title

たぶん、マジで、グルだったんだよ つい昨年までね

No title

警察や検察がアグラとグルだと思われても仕方がない

No title

破綻直前まで経営改善に努めていれば、詐欺ではない!


by検察w

No title

お粗末すぎる検察

No title

こんな日本の検察はクビなんだもん!

No title

検察「破綻直前まで経営改善に努めており、積極的にだます意思があったとは認められない」
検察「破綻直前まで経営改善に努めており、積極的にだます意思があったとは認められない」
検察「破綻直前まで経営改善に努めており、積極的にだます意思があったとは認められない」
検察「破綻直前まで経営改善に努めており、積極的にだます意思があったとは認められない」
検察「破綻直前まで経営改善に努めており、積極的にだます意思があったとは認められない」

-----
恐ろしい これが、つい昨年10月の日本の検察の姿です

No title

検察「破綻直前まで経営改善に努めており、積極的にだます意思があったとは認められない」

、、、、、、警察や検察は何を捜査したのだろう???

No title

>仲間なので捜査なんてしません!キリッ

こりゃひどい国だね

No title

仲間なので捜査なんてしません!キリッ

No title

栃木県警も、アグラ被害届の受付をずっと拒否し続けてたそうだし、、

No title

検察も結局いままでずっとあぐらの仲間だったって理解でいいの?

No title

一体、どんな捜査を前回行ったのか、国民に公表していただきたい

No title

嫌疑不十分で不起訴処分wwwwwww

破綻直前まで経営改善に努めており、積極的にだます意思があったとは認められないwwwwwwww

いい加減にしろケンサツwwwwwwwwwwwwww

No title

http://www.shimotsuke.co.jp/news/domestic/national/news/20131011/01002380
↑ ↑ ↑
安愚楽牧場、詐欺容疑は不起訴 「だます意思認められず」
下野新聞 2013年10月11日18:52

経営破綻した「安愚楽牧場」(栃木県那須塩原市)の特定商品預託法違反事件で東京地検特捜部は11日、元社長三ケ尻久美子被告(69)ら旧経営陣3人が刑事告訴されていた詐欺容疑について、嫌疑不十分で不起訴処分とした。これで捜査が終結した。三ケ尻被告は特定商品預託法違反罪で起訴され公判中で、告訴した顧客らはより刑罰の重い詐欺罪での立件を求めていた。特捜部は「破綻直前まで経営改善に努めており、積極的にだます意思があったとは認められない」と理由を説明した。
プロフィール

move2600

Author:move2600
ここは、本人の個人的な備忘録です なお、本人は(同社が深く関わったと推察される)宮崎口蹄疫の一被害者です なお、2ちゃんには一切カキコしておりません 風評はご遠慮願います 同社による工作員の来場もご遠慮願います

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